人の想いを丁寧に描いた、よいドラマでした
10話あらすじ
”颯(磯村勇斗)から突然のプロポーズを受け言葉につまる杏花(上野樹里)だったが、颯がマレーシアに行くその日までに返事をすると約束。そんなプロポーズの場面を見てしまった晴太(田中圭)は、帰りがけに出くわした颯から「もう遅い」と言われてしまう。
「自分が本当に何を求めているのか」知りたい杏花は、もう一度晴太と会うことにするが…。
一方、交際することになった明里(井川遥)から、杏花に挨拶をしたいから自宅へ行きたいと言われて快諾する林太郎(松重豊)。沢田家を訪れた明里は、杏花にある思いがけないお願いをして…。
杏花は颯からのプロポーズを受けるのか、晴太との関係はこのまま終わりを迎えてしまうのか…? そして林太郎と明里が選ぶ未来とは。親子で始めた“ダブル婚活”の果てに一体どんな愛の奇跡が待っているのか!?
(「持続可能な恋ですか?」公式サイトhttps://www.tbs.co.jp/jizokoi_tbs/story/より引用)
視野を広げて、気づくことがあります
颯からプロポーズされた杏花。答えを出すまでの間に起こる様々なこと。
それらのことは静かに、杏花や晴太の心に変化を起こしていきます。
ちょこちょこ出てきた,
女友達3人であーでもないこーでもないと話す会話シーン。
恋愛あるあるのお悩みを語り合ったり、視聴者の気持ちを代弁してくれたり、登場シーンは少ないもののニギヤカな場面を提供し続けてくれました。
その友人のうち、仕事のできる女でもある「理歩」。
「自分が出世するんじゃなくて、出世する旦那が欲しいー!」とか言っていた彼女。
なんと結婚することを決めました。お腹に新しい命を宿しての、いわゆる「でき婚」です。
相手は、「専業主夫志望のフリーター」
出産後、働いて稼ぐのは完全に理歩。
昔からの固定観念で言えば、いわゆる「普通」の結婚ではないかもしれません。
それでも、考え抜いて親友が出した決断を、杏花は祝福するのでした。
杏花の家へ、挨拶に来た明里。
陽子さんの写真にも「初めまして。お邪魔します」と語りかけ、林太郎とも仲良しでラブラブな会話を繰り広げる明里。
そんな姿を見て、杏花も一安心。
杏花と話をすることが、今日の一番の目的だった明里。
「お父様と、結婚させてください」と、切り出します。そして、
「『義理の母』ではなく、お父さんのパートナーとして、新しい家族に加えてほしい」と。
陽子の存在は林太郎にも杏花にもしっかりと刻み込まれており、それを「ストール紛失事件」(第5話)などを通してよく理解している明里。
みんなの気持ちを大切にする、明里らしいお願いです。
ちなみに、大人で経済的にもしっかりと自立している林太郎と明里が選んだのは、「事実婚」かつ「週末婚」。
結婚届も出さないし、ずっと一緒に生活するわけじゃないけど、「心の中にいつもいる相手」と、共に生きていくという選択です。
これもまた、「普通」ではない、けれどとても素敵な、結婚の形。
心穏やかな日々が待っています
物語を通して、主な登場人物を大きな愛で包み込み続けた杏花の母、陽子さん。
最終回でも、悩む娘にそっと寄り添います。
第1話で出てきた陽子さんの離婚届。そのことについて、「あれは何だったの?」と林太郎に尋ねる杏花。
林太郎が語った事実。その離婚届は、「あんな形」(一人で子供を産もうとしていた陽子と、数年ぶりの再会をしたその日に結婚を決めた)で結婚したから、イヤになったらいつでも自由になっていいですよ、という、陽子から林太郎への「愛」でした。
若いころに渡されたもので、その時林太郎は受け取らなかったのですが、陽子はずーっと持っていたようです。
その離婚届を、「形見」としてもらう杏花。
離婚届の意味、陽子の気持ちを、しっかりと考えるのです。
自宅でのオンラインレッスンの時「足るを知る」という言葉を使った杏花。
聞こえていた林太郎に、
「自分が本当に求めているものを知らなければ、『今の自分で充分だ』と、足るを知ることは難しいんじゃないか?」
と問われた杏花。
晴太との思い出の場所を巡り、最後になる覚悟で晴太を呼び出します。
会話の中で晴太は今でも杏花のことを想っているのが伝わってきます。
以前したような、他愛ない会話を最後に、別れる杏花。
さよならしても、杏花の心にも今でもしっかりと晴太がいることを、再認識するのでした。
ちなみに、ここでの林太郎の言葉。すごく刺さりまして、筆者の胸にも刻み込まれました。
「自分の本質」や、「本当に欲しいもの」を知るのは、なんとなく怖かったり、面倒くさかったりしますが、そこにきちんと向き合うことが、このドラマでも要所要所で言われていた「自分を大事に」ということにつながっていくのかも。
自分の本当に求めているもの、何だろう
お家で、虹朗くんが父の日に書いた似顔絵を眺めている晴太。
晴太がお掃除をしているところを描いたもののようです。
「もっとかっこいいとこ描いてよう。母の日みたいじゃん」という、晴太。
それに虹朗くん、こう答えます。
「だって、パパの好きなとこだから。ママみたいなパパ、好きだし。」
『ママ』の仕事は、パパ(晴太)が得意。『パパ』の仕事は、ママ(安奈)が得意。
晴太と安奈は、そういう感じ。でも、
「どっちでもいいよ、そんなの。」
いつだって、子供は柔軟。
無意識のうちに、「役割」に縛られ、安奈より仕事が苦手かもしれない自分に劣等感を抱いていたのかもしれない晴太。
やってみたら、家事が意外と得意だったよう。虹朗くんの言葉で、そんな自分もいいかなと、そして「役割」に縛られる必要なんてない、ということに気づけたのかもしれません。
「虹朗発熱お迎え事件」の時、杏花が虹朗を優先したために大事な商談が一つダメになったことを、安奈はその商談先から知らされます。
杏花が決して、虹朗と中途半端な気持ちでかかわっているわけではないと思い知らされます。
「このことは、晴太には言わないで」と念を押される安奈でしたが、
男前な安奈さん。やっぱり黙っているわけにはいかないと、杏花との約束は破る形にはなりますが、晴太に真実を伝えます。
この時晴太は、颯のプロポーズがうまくいったと思っていたため、「もう遅い」と言いますが、
杏花がどれだけ真剣に、自分たちのことを考えているのかを知ることとなります。
もうすぐ大阪へ行ってしまう安奈ですが・・・
ある日、颯を呼び出した杏花。
そして、杏花は颯のプロポーズを断るのでした。
「結婚はできない」という杏花に、
「それは、結婚自体ができないってこと?俺とはってこと?」と聞き返す颯。
「・・・颯とは」
『結婚はしない』と言い続けてきた杏花。晴太と出会ってあれこれ考えて、さらに周りの人たちの選択を見てきて、今の杏花は「結婚」に対する考え方が変わりました。
そして、自分の心にどうしても晴太が居続けることも、わかりました。
長い間ずっとずっと杏花を強く思い続けてきた身ですから、他人にどうこう言われても、その思いは変えられないことを、颯は知っています。
颯のことは昔から大切で、悲しませたくないのにごめん、と、謝る杏花。
それは、颯を本当に家族のように思っているからこその杏花の言葉。
「子供のころの自分に聞かせたかった」と、笑う颯。
マレーシアに行く前に、林太郎の結婚式には出るという颯。「親族席に座っちゃおうかな!」
涙をこらえながら、ドラマを通してずっと印象的だったその「笑顔」で、颯は言うのでした。
プロポーズを断られた颯。
それでも、颯は最後まで、「杏花の幸せ」を考えます。
結婚式の当日。自分が受け取った結婚式の「親族として」の招待状を、なんと晴太に渡しに行きます。
多分ずーっと、杏花の心が晴太に向いていたことは、感じていたんじゃないかと思う颯。
大好きな杏花を幸せにするために、「杏花が本当に求めているもの」を手に入れられるように、
最後まで、ちょっぴり「イジワル」をしながらも、晴太の背中をドーンと押すのでした。
招待状を手に部屋を飛び出す晴太・・・でしたが、
すぐ戻ってきて、颯をハグ。
「よしっ」
とつぶやいて、またすぐ駆け出す晴太なのでした(笑)
晴太はなかなか積極的になれず、じれったい人物ですが、根はすごくいいやつなんですよね。
ずっとライバルで、ほぼほぼマウント取られっぱなしだった颯に対しても、
颯が杏花にとってすごく大事な人で、虹朗ともお互い大事な存在で、晴太自身ちゃんと感謝もしているし、
ずっと颯自身を嫌いじゃなかった気持ちを全部伝えるような、「よしっ」。晴太のやさしさと懐の深さを垣間見せたような、「いいハグ」だったと思います。
このシーンは、セリフ回しもいいですしすごくぐっとくるシーンですので、ぜひ本編を見ていただきたいです!
筆者は最後まで颯推し。
もうちょっと颯の話が続きます。
颯は、林太郎の結婚式には行かず、おそらくその足でマレーシアに向かいました。
その道中、歩きながら
「充分。これで充分」
と、つぶやきます。
先ほども触れましたが、
「自分の本当に求めているものがわからなければ、『足るを知る』ことは難しい」
颯は、自分にそれができなくても、「杏花が幸せになること」が、本当に自分が求めていることなんだ、と、そういう意味での「充分」なのでしょう。
自分に言い聞かせているところもあると思うけど。悔しいと思うけど。
颯、最後まで本当にいいやつだな!!!
学校を作りたいという颯の夢が叶いますように。
不器用で、ちょっと情けないところもあって、でも優しくいいやつな晴太。
最後まで、そのキャラクターはぶれませんでした。
結婚式会場、林太郎と明里が入場しようかというその時に、扉をあけて彼らより先に入ってきたのは晴太でした(笑)
そうして、林太郎と明里、参列者がみんな見ているまえで、杏花に切り出した言葉は、
「おとうさんに、なってもらえませんか?」
・・・ちょっと、何言ってるかわかりません(笑)
このあとも、なんとも晴太らしい、おかしなプロポーズのセリフが続きます。
結婚相談所のコンシェルジュという立場で、しかもこれから結婚式を執り行おうというこの場所で、そんなこと言うな!ということも言っちゃったりします。
でも、最終的には
「普通じゃないくらい、杏花さんが好きです」
「結婚してください」
と、直球プロポーズ。
そして、杏花も、ニッコリと
「はい!」
と、応えるのでした。
よかったー!!
それから1年後の様子が描写され、この物語は幕を下ろします。
林太郎と明里は、仲睦まじくデート。週末婚ですが、林太郎もちょっとずつ家事に取り組んでいるのでしょうね。
起業はあきらめた、なんて言っていた晴太ですが、見晴らしのいいのどかな場所にカレー店をオープン。
カレー屋さんのお仕事もしつつ、広いお庭で空き時間にヨガ教室を開き、講師として活躍する杏花。
虹朗くんと、大阪に行った安奈の交流は続き、虹朗くんは安奈のことは「ママ」、杏花のことは「杏花ちゃん」と呼んでいます。
オンラインで、颯と英語で話す虹朗くん。
颯が学童をやめるとき、「颯にみたいになりたいから英語を頑張った。大きくなったら英語でお話ししよう」といっていた虹朗くん。
いつか、虹朗くんは颯のお手伝いをしに、マレーシアに行くのかもしれませんね。
そして、いつかのキャンプで告白した「かんなちゃん」に振られてしまったそう。
その虹朗くんにかけた颯の言葉。
「持続可能な恋は、叶わなかった恋だけなんだよ。」
颯は最後まで、名言を生み出す男でした。
恋は成就すれば、夫婦愛、親子愛、家族愛と、その形を変えていくもの。
誰かに恋焦がれるのは、叶わないから・・・
そう考えると辛いですね。
颯はもしかしたら、一生杏花に恋し続けちゃうのでしょうか。
どういう形でも、颯には夢をかなえて、幸せになって欲しいです。
結婚したからといって、「ママ」と呼ばれなくてもいい。その役割がママのようでも、パパのようでもいい。
離婚した妻との子供が、実の母とのかかわりを求めているならばそれも持続させ、元恋敵が子供と仲良くするのも全然あり。
「大事な人の大事な人」をも大事にしながらの、こんな形。
夢のある、「結婚」の形だと思います。
いわゆる「普通」とは違う結婚、家族の形を見せてくれました。
これは虹朗も含めたみんなが、精神的に自立し、一人の人間として扱われないとできないことでもあるように思います。
人と関わり、自分を知り、相手を知り、相手のことを考えてきた人々の迎えた結末。
教わることの多いドラマでした。
いろいろなスタイルの、結婚が描かれました
今回、林太郎と明里が結婚相談所で「成婚アンケート」を書いていましたね。
私たち「いち婚」のサイトにも、
「ご利用者様の声」
として、実際にいち婚で婚活され、ご成婚に至った方の生のお声を掲載させていただいております。
結婚相談所に興味はあるけれど、「ほんとにうまくいくのかな?」と、不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ「ご利用者さまの声」のページをご覧になってみてください!
会員様が感じた率直な感想は、とっても参考になるはずです。
私どもも、会員様のお声にいつも励まされております。
ありがとうございます!
第1話で「結婚の意味って何?」と、杏花が林太郎に尋ねていました。
それは、ドラマの中で問われ続け、そしてエピローグで
「日本語学者の林太郎のモノローグ」として、語られます。
結婚とは、
愛し合う他人同士が
分かり合いたいと願いともに歳を重ね、
互いの存在を慈しみそれでもなお、
分かり合えないことを知る営み。古来より、人類が繰り返してきた、
永遠に続く、愛情への無茶な挑戦。
かつて病床の師匠から「めいっぱい、生きてください」と言葉への想いを託された林太郎が、陽子さんとの生活、明里との出会い、杏花と晴太を身近で見守ってきたことで出された、「結婚とは」という問いへの答え。
皆さんは、どう思いますか?
「愛情への無茶な挑戦」は、結婚式で晴太が言い放った
「今の気持ちが永遠に続くって信じてここで愛を誓うなんて、よく考えたら無茶な話で!」
「結婚するって普通じゃないと思うんです!!」
なんてセリフからきているのだと思います。
確かに、先のことはわからないのに、何十年先まで愛することを約束するって、不思議だなあと思います。
途中でお別れを選ぶ夫婦もいれば、仲睦まじくずっと一緒の夫婦もいる。
その違いはなんなのだろう?と考えると、
「互いの存在を慈しむ」
慈しむ=「かわいがって、大事にする」(慈しむ/愛しむ(いつくしむ)の意味 - goo国語辞書)
ここが一番大事なのかもしれません。
相手にも気持ちや考えがあり、大事なものを持っている。そこを理解し、尊重する。
「ちょっと何言ってるかわかんない」という時も、耳を傾け、わかろうとする。
わからないままの謎な部分も、「それがあなただ」と笑える関係に『変化』していく。
大事にしたい人が大事にしてくれる。
なんて素敵な人間関係なのでしょう。
結婚するのも、悪くないです。
さあ、ここからは、「持続可能な恋ですか?」から得た、婚活に使える学び、総おさらいです。
気になるところがあれば、ぜひ過去の記事も読んでみてくださいね!
まずは、各話で得てきた学びをずらっとご紹介していきます。
ここから、さらにまとめていきます。
しっかりとまとめていきましょう!
相手の好きなものは何か、苦手なものは何か、どんな価値観を持っているのか。
そこがよくわからなければ、どんなに相手のためを思ってしたことでも、残念ながら相手には響かないなんてことになりがちです。
また、「自分と合うのかどうか」を判断するためにも、「相手のことを知る」ということは意識して取り組んだほうがよさそうです。
そのためには、自分のアピールはほどほどにして、相手の話を聴くことを心がけましょう。
「うまくいっていると思ったけど、なんだかすれちがっているな」と感じた時も、
自分だけで「ああが良いんじゃないか、こうが良いんじゃないか」と考えすぎず、相手ときちんと対話しましょう。
相手が本当はどういう思いを抱えているのか。
本音を打ち明けられる相手は貴重な存在です。そんな存在になれたなら、2人の関係はぐっと縮まるでしょう。
清潔感、TPOに合った服装など、「ここだけは外してはいけない」というポイントを押さえれば、あとは中身で勝負しましょう。
見た目のポイントは速攻でハイレベルなところを抑えたい、という方は、こちらのプログラムをご活用ください!
これがいいかな、と思ったことは、どんどん行動に移しましょう。
もちろん、相手を知るまでは押し付けはいけませんが、例えば
「歩くときは自分が歩道側を歩く」
「柔らかい言葉を使う」
「なにかしてもらったら、必ずお礼を言う」
などは、相手を大切に考えていることが伝わる行動ですから、あなたへの印象もよくなり、次へと交際を進める可能性も高まります。
「中身を磨くって言われても、具体的に何から手を付ければいいのか分からないよ」
という方は、交際に関するコーチングを受けるのも、一つの手段。
自分の中に新しい風を吹かせて、中身を磨いていきましょう!
婚活を通していろいろな方と出会い交際を進めていくうちに、「なんか、違うんだよなあ・・・」と迷いが生じるかもしれません。
もしかしたら、お相手の条件や見た目に惑わされて、大切なことを見落としてしまっているのかも。
そんな時は、
「この人と一緒にいて楽しいか」
「この人と一緒に生きていきたいと思うか」
と、あなたの「気持ち」に寄り添って判断しましょう。
今、無理をしてしまっている状態ならば、結婚したらこの先もずっと無理をすることになります。
自分の気持ちに素直に、婚活を進めていきましょう。
家族は大家族が当たり前。ご近所さんとの付き合いも密だし、駅の改札にも駅員さんがいて、お買い物も店員さんとの会話が当たり前。
ひと昔前の日本はそんな感じでした。
そこで人と密に関わりあうことのデメリットに目が向き、どんどん他人との関わりが少なくなるように変化して今の社会があります。
人との関わりは少なくなったけど、インターネットなどを通じて得られる情報は増えました。
人種、性別、生活スタイル、職業など、様々な分野においていろいろな価値観を持つ人がいることが知られ、
社会はその「多様性」を認め受け入れようという流れの中にあります。
このドラマの冒頭でも、
「いろんな生き方がありになった分、自分と同じ生き方の人を探すのは昔より難しい。」
という、印象的なモノローグがありました。
多様性を知り受け入れるためにも、自分と同じ生き方の人を見つけ出すためにも、他人と関わり他人を知る、ということが必要になってきます。
とはいえ、今まで「他人との関わりが少ないのが当たり前」な社会で暮らしてきた世代の方々にとっては、
人と積極的に関わっていくことに不安や心細さを感じて、二の足を踏んでしまう方もいらっしゃることでしょう。
それでも、
「一歩踏み出して人と関わり、人生をより楽しく生きられるようなパートナーを見つけたい!」
と望むあなた。
大丈夫です、私たちコンサルタントがついています。
初めて方とファーストコンタクトをとる時、会話がうまくいかなかった時、判断に迷いが生まれた時など、
心細さを感じるときにはあなたに寄り添い、一緒に考え、乗り越えられるようにサポートします。
素敵なパートナーと出会うための第一歩は、まず私たちコンサルタントと出会うことから!
どうぞ気負わずお気軽に、お問合せしてみてくださいね!
「婚活」をテーマとしたドラマ、「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」。
婚活をするにあたりどう動いていくのか、というところのみならず、
「結婚とはなんなのか」「人と分かり合う難しさ」「共に生きる素晴らしさ」
などにも踏み込み、人の気持ちが丁寧に描かれた、とてもいいドラマでした。
4回に渡り、感想を交えながら実際の婚活にも活かせる学びを皆さんと見てきましたが、いかがでしたか?
皆さんの背中を後押ししたり、考え方に新しい風を吹かせることができたなら、私もうれしいです。
皆さんが素敵なパートナーに出会えることを心より願って、「持続可能な恋ですか?」考察シリーズを終えたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
代表 天間悠太
いち婚は「会員様ファースト」を理念とし、戦略とサポートで結果を出す結婚相談所です。いつでも相談できる環境作りを心掛けております。婚活時はお悩みがつきものでございますが、そんなときに会員様と一緒に考え、共に目標を達成していきたい。一番の味方となるのがいち婚です。
ぜひ一度、無料相談にお越しくださいませ。お待ちしております。
株式会社ICHICON
代表 天間悠太
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